よい歯並びは健康にもつながります~矯正歯科~
「出っ歯」「すきっ歯」「受け口」など、歯並びに関しては見た目が気になるもの。しかし、歯並びの乱れの問題は見た目だけではありません。歯並びはお口の機能をはじめ、全身の健康にも深く関わっているのです。ふじみ野市上福岡の歯医者「青山歯科医院」では、毎月第3・第4土曜日に矯正医を招いて診察を行っています。確かな知識と技術を持つ専門医による矯正治療で、見た目の美しさと全身の健康を手に入れましょう。
乱れた歯並びの問題とは?
乱れた歯並びの問題としてまっ先に思いつくのが、見た目の問題ではないでしょうか。とくに年頃のお子さんの場合、人からからかわれるなどしてコンプレックスになってしまうこともあります。
しかし、問題はそれだけではありません。乱れた歯並びには食べカスが詰まりやすく、ブラッシングもしにくいので、虫歯や歯周病にかかるリスクが高まります。さらに、発音や滑舌に支障が出たり、噛み合わせの悪さから顎関節症や頭痛、めまい、肩こりなどを招いたりすることもあるなど、全身への影響もはかりしれません。
こういった悪影響を防ぐために、矯正治療は有効です。「歯並びは見た目だけの問題ではない」ということを理解し、矯正治療を検討しましょう。
矯正治療のメリット
【メリット1】 | 【メリット2】 | 【メリット3】 |
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汚れを落としやすくなるので、虫歯や歯周病にかかりにくくなる | 食べものがしっかり噛み砕けるようになるので、効果的な栄養摂取と消化を助ける | 正しく発音できるようになり、滑舌の改善も期待できる |
【メリット4】 | 【メリット5】 | 【メリット6】 |
噛み合わせがよくなると、全身のバランスや瞬発力が向上する | 正しい噛み合わせになり、頭痛、めまい、肩こりといった不調が改善されることがある | 見た目に関するコンプレックスを解消できる |
矯正治療のデメリット
デメリットは従来のワイヤー器具を装着する矯正の場合は、施術期間が年単位と長く、費用も保険適用外で自己負担になるため、経済的な負担がかかります。
また、矯正器具を付けたままの食事や歯磨きもしずらく、歯と矯正器具の間に食べかすが詰まって虫歯になりやすい。矯正器具が唇の裏側や歯茎に当たって擦れてしまうと口内炎になりやすい点があります。
矯正装置のご紹介
顎機能矯正装置(拡大床・バイオネーターなど) | お子さんの乳歯と永久歯の混合歯列の時期に、顎の成長を誘導する装置です。顎の成長を拡大したり、上下顎の前後的なバランスを整えることにより、永久歯列時までの個性正常咬合の確立を目指します。 | |
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メタルブラケット | もっとも一般的な矯正装置です。歯の表面に金属(メタル)のブラケットという装置を取りつけ、ワイヤーを通して歯を移動させていきます。比較的費用が抑えられ、多くの症例に適用できます。 | |
セラミック ブラケット |
メタルブラケットと同じ構造で、ブラケットが白いセラミックでつくられたもの。セラミックは歯の色に合わせられるため、目立ちにくいのが特長です。 | |
裏側矯正 | 歯の表面でなく、裏側(舌側)にブラケットを装着するタイプの矯正装置です。表側から見えにくく、目立ちにくいのが特長です。 | |
マウスピース 矯正 |
透明な樹脂製でつくられたマウスピースタイプの矯正装置です。歯の動きに合わせて一定期間ごとに取り替え、歯を徐々に移動させます。透明なため、人に気づかれにくいのが特徴です。 |
矯正歯科治療の流れ
- STEP1. 矯正相談 (無料)
- 患者様の主訴や口腔内を拝見し、使用する装置・治療期間・料金などのご説明をさせていただきます。
- STEP2. 検査 (基本検査料)
- 口腔内・顔貌写真撮影・印象採得(歯の型どり)・レントゲンなどを行います
- STEP3. 診断 治療方針決定 (基本料金の分割方法決定)
- 必要であれば抜歯や歯科治療を行います。
- STEP4. 矯正治療開始
- 装置装着を行います。マルチブラケット装置や、成長誘導装置など。
- STEP5. 装置の調整 (調整料、月一回程度)
- 基本的に月に一回、調整を行っています。
- STEP6. 保定 or Ⅱ期治療へ
- 治療が完了、もしくは次の治療に取り掛かれそうになれば、そのまま保定治療やⅡ期治療へ以降します。
※矯正相談、検査、診断及び治療方針の決定は同日に行うこともできます。
詳しくは矯正無料相談の予約をお取りください。
青山歯科医院矯正担当医
東京医科歯科大学 咬合機能矯正学分野歯学博士
横浜市立大学付属市民総合医療センター 歯科口腔外科・矯正歯科指導診療医
日本矯正歯科学会認定医 の矯正歯科医師が担当致します。
青葉歯科医院矯正担当医
東京医科歯科大学 咬合機能矯正学分野歯学博士
東京医科歯科大学歯学部附属病院矯正歯科外来医員
国立大学法人東京医科歯科大学大学院 助教
(医歯学総合研究科 咬合機能矯正学分野)
日本矯正歯科学会認定医 の矯正歯科医師が担当致します。
患者様へメッセージ
矯正治療をした方がいいのか悩まれてる方も多いと思います。
まずはお気軽に相談していただければと思います。